天文館で、PLAY BOYで有名なAさんが、彼女を連れて来た。そのときの会話
Aさん 「やーマスター久しぶり~ 俺、ジントニック も~ちろん タンカレーでね~ 彼女には何~か 情熱的なカクテルを~グッグッとくるやつよ~グッグッと~お~ねがいね~」
私 「はい、かしこまりました・・・・(毎度、同じパターンやなー)」 お酒を出して
Aさん 「お~ このカクテル君に似合ってるよ~ グッドだね~ グッド~ じゃ 乾杯してっと! 君の瞳に乾杯! なんちゃって! あの映画なんだったかな~ タイタニック?」
私 「・・・・・(おい、おい でも恥を掻かすわけにもいけないので) あっそーだったかな・・そんなこと 言ってたかもしれないですねー あっ カサブランカもそんなこと言ってたような気がしますよー」
彼女さん (引きつった顔で) 「・・・・はっ はっ・・・な~んだ マスター 古~い ・・・・・・・」
てな話をしていた後、彼女さんが化粧室に行くため席をたった。
Aさん 「マスター 俺 今回本気なんだ~ 本当に良い子でね~ 俺に絶対に嘘 言わないしね~ 今日 洋服買ってあげたんだ~ 良い子だよね~ マスターどー思う?」
私 「そうですねー 良い子だと思いますよ。 とうとうそんな方と巡り会ったのかもしれないですね」
彼女さんが化粧室から帰ってきた。
彼女さん 「ねー マスターこの店 古そうだけど何年やってるのー」
私 「古そうに見えるかもしれませんが 私が28から始めてまだ12年ですよ」
彼女さん 「えっ てことは もしかして昭和42年生まれ! な~んだ 同級生じゃん!」
Aさん 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おまえ・・・・30って 言ってなかったっけ?」
私 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
彼女さん 「・・・・・・・・・・・・・・・あっ・・・・あはっ・・・ ばれちゃった・・・・・・・・えへ・・・・・」
Aさん 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
こんなディープな夜もありますよ。 こんなディープな・・・・・・・・・ 完
※ この話は、Aさんに許可を得て、書いております。